【クエスト】新作DVD入荷しました!
格闘技と武道のDVD・ビデオの制作しているクエスト社から新作DVD「復刻!U.W.F.インターナショナル最強シリーズvol.9 格闘技世界一決定戦 '92YOKOHAMA」「金野 潤 思考の柔道 入門篇」入荷しました!
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【復刻!U.W.F.インターナショナル最強シリーズvol.9 格闘技世界一決定戦 '92YOKOHAMA】
【内容】
エース高田延彦を筆頭にした最強軍団
U.W.F.インターナショナルの名勝負を復刻
U.W.F.インターマット登場以来、怪物のような強さを見せて殺人スープレックスの異名をとったゲーリー・オブライト。
向かうところ敵無しの勢いでUインター勢を蹴散らし、ついに本丸の高田戦へと駒を進めた。高田もこれに応えて、この一戦を格闘技世界一決定戦とし、背水の陣で大一番に挑んだ。
さらに大相撲元横綱北尾光司が副将山崎一夫と激突。
もう一つの格闘技世界一決定戦では新星田村潔司がボクシング世界王者のマシュー・サード・モハメッドと対戦。
破竹の勢いでプロレス界の頂点へと駆け上がっていったU.W.F.インターの横浜決戦。
※この商品はVHSビデオで発売されていた商品を再編集しDVD化したものです。
テロップ表記等は制作当時のままですのでご了承ください。
【収録内容】
[収録試合]
20分1本勝負
金原弘光 vs 前田雅和
30分1本勝負
垣原賢人 vs マーク・シルバー
30分1本勝負
中野龍雄 vs トム・バートン
45分1本勝負
宮戸優光 vs マーク・フレミング
45分1本勝負
安生洋二 vs スティーブ・ディ
スペシャルエキシビションマッチ10分
ビル・ロビンソン vs ニック・ボックウィンクル
特別試合 時間無制限1本勝負
山崎一夫 vs 北尾光司
格闘技世界一決定戦 3分10R
田村潔司 vs マシュー・サード・モハメッド
格闘技世界一決定戦 時間無制限1本勝負
高田延彦 vs ゲーリー・オブライト
【金野 潤 思考の柔道 入門篇】
【内容】
勝つために必要な練習とは?
目先の勝利ではなく、本当の強さを身につけるための方法
日大柔道部を躍進させ、さらに全日本チームの強化に励む金野潤。
その指導力の秘密を探る。
目先の勝利を追って小手先の技術を身につけるのではなく、大きく成長し世界に羽ばたく選手になることを目的とする。
そのために身につけるべき力と技を紹介する。
強固な土台が無ければすべての技は意味をなさない。
まずしっかりとした土台を作ることが何よりも大切である。
【収録内容】
柔道上達の土台作り ムーブメントプレパレーション
Creating a Foundation for Improving Judo Movement Preparation
ダルマ/ゴロゴロ/エルボータッチ/ヒップクロスオーバー/T/サソリ/ハンドウォーク/ハイハイ/スパイダー/ラビット/片足立ち/ランジ/内股ストレッチ/テンポ崩しラン/走って前転・後転/ケンケン/スキップ肩回し/ジャンプ/ベースローテーション/押し合い/ペアランジ/ペアジャンプ/ミラートレーニング/馬跳び /ブリッジ&上体起こし/ペアコアトレ
礼法 Reiho
立礼/座礼/相対の立礼
基本姿勢 Basic Posture
自然体/自護体/組み方/握り方
基本動作 Basic Movement
進退動作/進退動作練習法/崩し/体捌き/崩し・作り・掛け
受身 Ukemi
後受身/移動しながら後受身/後受身練習法1-2/横受身/横受身練習法/前受身/前回り受身/立ち上がる前回り受身/前回り受身練習法1-4/飛び越える前回り受身
整理運動 Exercises & Stretches
下半身のストレッチ/上半身のストレッチ/体側のストレッチ
【出演】
金野 潤(KONNO Jun)
1967年3月20日、東京都出身。
中学生より柔道を始め、日大一高に進学。
高校3年次に東京都大会で優勝を果たした。
その後日本大学に進み、1986年には全日本ジュニア選手権、全日本学生体重別選手権などで準優勝を飾り頭角を表す。
1994年のアジア競技大会95kg超級で金メダル、アジア選手権を3度制するなど数々の国際大会で優勝を飾ったが、ライバル小川直也の前に敗北を重ね、オリンピック、世界選手権への出場は果たせず、小川を倒すために様々な戦術、戦略、トレーニング方法などを研究し、試行錯誤を続けた。
1994年の全日本選手権大会では準決勝で小川を破って勝ち上がってきた吉田秀彦と決勝で対戦。
歴史に残る死闘を繰り広げて悲願の初優勝を飾った。
10年連続出場を果たした1997年には全日本選手権2度目の優勝を果たす。
現役引退後は1年間米国留学を行い、帰国後は綜合警備保障柔道部監督。
さらに2003年には日大柔道部コーチに就任し、その後監督となる。
自ら考え成長することのできる指導をモットーとし、現在の日大柔道部躍進の原動力となった。
2016年リオデジャネイロオリンピックでは卒業生の原沢久喜が100kg超級で銀メダルを獲得。
その指導力が評価され同年9月より全日本柔道連盟強化委員長に就任した。
2020年東京オリンピックに向けた日本柔道界強化のため、智慧を絞る毎日である。