ブルテリアチームにONE FCファイター鈴木博昭・内藤大樹選手加入
元SB世界スーパーライト級王者で現ONE FCファイター鈴木博昭“怪物くん”選手と同じく元SB日本スーパーバンタム級王者で現ONE FCファイター内藤大樹選手があらたにブルテリアチームに加わりました。
鈴木博昭 (Hiroaki Suzuki)
所属:BELL WOOD FIGHT TEAM
戦績:56戦41勝(17KO)13敗1分1無効試合
元SB日本スーパーバンタム級王者
元SB日本スーパーライト級王者
初代SB日本ライト級王者
S-cup2014 65kg世界王者
S-cup2013 65kg日本王者
現ONE FCファイター
内藤 大樹 (Taiki Naito)
所属:BELL WOOD FIGHT TEAM
戦績:40戦32勝8敗(11KO)
元SB日本スーパーバンタム級王者
現ONE FCファイターONE本戦3連勝中
ブルテリアチームはブラジリアン柔術を中心とした世界のトップファイターが多数在籍しています。
ブラジリアン柔術ワールドプロ黒帯王者にしてムンジアル黒帯世界2位の実績を持ち現在RIZINで活躍するブルテリアの看板選手であるホベルト・サトシ・ソウザ。
ホベルト・サトシ・ソウザの実兄で同じくRIZINで活躍するマルキーニョスことマルコス・ソウザ。
そのサトシ・ソウザとマルコス・ソウザの同門にしてヨーロッパ最大の格闘技イベントKSW元王者でREBEL FC元王者のクレベル・コイケ
MMA、ブラジリアン柔術、プロレスと多岐で活躍する関根・シュレック・秀樹
ブラジリアン柔術ワールドプロ世界ランキング1位のジョン・ガブリエル・ソウザ
ブラジリアン柔術ワールドプロ世界世界王者、ノーギ世界王者、ムンジアル世界3位の実績を持つイアゴ・ジョルジ
昨年のブラジリアン柔術世界選手権ムンジアルで強豪メイハーンを決勝で破り優勝し、今年韓国で開催されたプロ柔術イベントスパイダーのGPでも優勝した期待の新鋭ジエゴ・ソドレ。
アメリカのプロ柔術&グラップリングイベントFight2Winの王者サムエル・ナガイ。
同じくFight2Win王者シャビエール・シウバ
等々他にも世界で活躍するトップファイター達が多数います。詳細はこちらをご参照ください。
さらにブルテリアでサポートされた選手は大成するというジンクスが選手間でまことしやかにささやかれているとかいないとか。
それを代表するのはまずはフーベンス“コブリンヤ”シャーレス
ブルテリアでサポートを開始した翌年ブラジリアン柔術世界選手権ムンジアルを制し、その後5度の世界王者に輝き、2017年にはムンジアル、パン、ヨーロピアン、ブラジレイロ、ADCCの5冠という偉業を達成しレジェンドとなりました。
ブラジリアン柔術界に技術革命を起こしたといわれるハファエル・メンデスとギリェルミ・メンデスのメンデス兄弟も紫帯よりサポート。
茶帯ムンジアルを兄弟で1,2フィニッシュ
黒帯になってもその快進撃は止まらず。
ワールドプロでは当時黒帯絶対王者であったコブリンヤをついにやぶり優勝。
現在UFCで活躍するギルバート・バーンズ“ドゥリーニョ”。
ブルテリアでサポートを開始した後、ブラジリアン柔術世界選手権決勝の舞台で当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったクロン・グレイシーを決勝でやぶり世界王者に輝きました。
その後MMAに転向しUFCファイターとなりました。
ルーカス“ハルク”バルボーザ。ブルテリアサポート後にノーギ世界選手権で優勝。
その後ミディアムヘビー級でムンジアル王者にも輝きました。
今やスター選手となったムハメド・アリもブルテリアサポート開始後にムンジアル王者に。
ムンジアルはまだ未冠ながらも、ここ数年はほぼ常にムンジアルの表彰台に立っているマーシオ・アンドレは青帯からサポートしていました。
マーシオ・アンドレの紫帯時代。紫帯の部でムンジアルを優勝。
あまり知られていないところでは現在黒帯トップ戦線で大活躍しているイザッキ・バイエンセも青帯時代からサポート。
2018年ブラジリアン柔術世界選手権ムンジアルミドル級を優勝し世界王者に。
他にも様々な選手がおりますがまた次の機会に紹介したいと思います。
こちらは余談になりますが、PRIDEで活躍したノゲイラ兄弟もプライベートで愛用していました。
大分話はそれてしまいましたが、鈴木博昭選手と内藤大樹選手のブルテリアチーム入り。ブルテリアチームの看板であるホベルト・サトシ・ソウザやクレベル・コイケとも常に練習をしていることもあって非常にうれしいニュースとなりました。
二人の今後の活躍に期待大です。
ブルテリアブランドの製品は下記よりご注文頂けます。
BULL TERRIER 柔術衣 、帯はこちらから
BULL TERRIER ファイトウェア、グッズはこちらから