先週のブルテリアチームの活躍結果

先週は、国内から海外まで柔術関連の大きい大会が世界各地で開催され、多数のブルテリアファイターが出場しました。

まずはアメリカ・フロリダ州にてムンジアル（ブラジリアン柔術世界大会）に次ぐブラジリアン柔術のビッグイベント、パン選手権が9月１日～5日の5日間で開催されました。


黒帯ルースター級出場のリビオ・ヒベイロが優勝


黒帯フェザー級出場のジョン・ガブリエル・ソウザは準決勝で強豪アイザックを倒し準優勝。


同じくフェザー級出場のジエゴ・ソドレは2回戦で優勝したシェーン・ヒル・テイラーにわずか１アドバン差で敗れ2回戦敗退。


黒帯ライト級出場のジャクソン・ナガイは3位入賞


黒帯マスター3フェザー級出場のデニウソン・ピメンタは優勝


青帯ジュベニウで出場したグスタボ・オガワは階級別無差別級優勝の2階級制覇


また、日本では先週末9月4日土曜日に全日本ノーギ柔術選手権が開催されました。


イゴール・タナベがエキスパート部門で階級別と無差別級を優勝し2階級制覇。森戸新士が無差別級準優勝。


エキスパート部門ライト級で世羅智茂が優勝、森戸新士が準優勝。


トミー・ヤノがアドバンス部門の階級別と無差別級の2階級制覇。


同日9月4日土曜日に新宿FACEで開催されたDEEP JEWELSに出場の松本彩が勝利。


8月28日にアメリカ・サンフランシスコで開催されたプロ柔術＆グラップリングイベントFight2Winに出場したジャクソン・ナガイが勝利。


ジャクソンはこの試合で勝利し王者となりました。


同日アメリカ・デンバーで開催された2021 Fight 2 Win Colorado Openに出場したイズラエル・ソウザは階級別と無差別級の2階級を制覇。


今後もブルテリアチームの動向にご注目下さい。
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