新作DVD【Dr.F 格闘技の運動学 vol.5 カラテで勝つ格闘技 上巻】、【高阪 剛 TK式格闘学会 実践編 DVD-BOX】が入荷しました!
格闘技と武道のDVD・ビデオの制作しているクエスト社から新作のDVD【Dr.F 格闘技の運動学 vol.5 カラテで勝つ格闘技 上巻】、【高阪 剛 TK式格闘学会 実践編 DVD-BOX】が入荷しました。
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【Dr.F 格闘技の運動学 vol.5 カラテで勝つ格闘技 上巻】
収録時間:120分
カラー:カラー
音声:STEREO
リージョン:ALL
ディスク種類:片面1層
発売日: 2016.04.20
内容:古来より育まれてきた伝統的武術である空手
その独特の動きに潜む身体的合理性とは?
これは空手の試合に勝つためだけの映像作品ではない。
古より沖縄に伝わり、数多くの伝説的武人により磨き抜かれてきた空手。
その技の数々、特に空手特有の身体の使い方に着目したDr.Fは、あらゆる格闘技に活かすことのできる普遍的な運動力学を抽出することに成功した。
打撃の効果的な使い方、威力の出し方をはじめ、格闘技の様々な局面で応用できる空手の体捌きを紹介。
【収録内容】
不動立ち
脊椎の解説
パンチへの応用
打たれ強さを作る
組み技への応用
ハイキックへの応用
レベルアップ・トレーニング
頭部と脊椎の動き
三戦立ち
蹴りへの応用
パンチへの応用
グローブテクニック
ステップワーク
前屈立ち
角度調節
蹴り技への応用
レベルアップ・トレーニング
動く方向と下肢の使い方
後屈立ち
前足での前蹴り
前足での上段廻し蹴り
レベルアップ・トレーニング
組み技と後屈立ち
ローキックのカットと後屈立ち
肩甲骨と上肢
肩甲骨を先行させる動き
パンチと肩甲骨
型に隠された動きの原理
パンチ連打
蹴り技の技術向上
マウントパンチの威力向上
フットワークへの応用
視点と頚椎
頭の動きの実験
視点と頚椎の実験
蹴り技に先行する動き
KOを生み出すスピード
頭頸部の動きを制限する
グランドでの攻防
動きをつくる
体重移動とポジショニング
組み技での支持基底面の変化
手数と支持基底面
安定を超えて動く
UFC戦士 ストラッサー起一スペシャルテクニック
出演:Dr.F
二重作 拓也(ふたえさく たくや)
Takuya Futaesaku
1973年福岡県北九州市生まれ、国立高知医科大学医学部卒
スポーツドクター格闘技医学会代表
8歳より松濤館カラテをはじめ、中学時には柔道も経験。
高校生で実戦空手養秀会2段位を取得。
日本代表選手として、アメリカフロリダ州のUSAオープン大会に出場。
大学入学と共に極真カラテに入門。
高知医科大学極真カラテ同好会初代主将となる。
白蓮会館西日本大会にフリー参戦し優勝。
上京後、研修医時代に、城南支部内大会優勝、極真福島大会優勝、および全日本ウエイト制軽量級出場。
リングス、カラテ全日本大会などのリングドクター、K-1戦士やカラテ王者らのチームドクターとしても活動しながら、「格闘技医学」を研究・実践。
日本全国はもちろん、オーストラリア、香港、スペイン、コスタリカ、シンガポールなど海外からも招聘され、述べ5000人以上が勉強会を受講している。
専門誌『Fight&Life』では格闘技医学の連載を担当。
主な著作に「Dr.Fの格闘技医学」(州和システム)「ジュニア格闘技・武道安心安全強化書」(東邦出版)「格闘選手に学ぶ医学的自己改善トレーニング」
DVDに「格闘技の運動学DVD1&2」 「KOの解剖学 顔面編」「KOの解剖学 ボディー&下段編」「反射と重力 基礎編」「反射と重力 実践編」「カラテで勝つ格闘技」(クエスト)がありロングセラーを記録している。
https://www.facebook.com/takuya.futaesaku
特別出演/ストラッサー起一
【高阪 剛 TK式格闘学会 実践編 DVD-BOX】
収録時間: 3枚組405分
リージョン:ALL
ディスク種類:片面1層
発売日: 2016.04.20
内容:
試合を有利に運ぶコツは技ではなくそのつなぎの中にある
実戦の中に隠された技の真実を高阪剛が徹底解明!
実戦では様々な技が独立して使われることはなく、次々と新しい局面が訪れる。ひとつの技から次の技への移行。
相手の技に対する防御と反撃。
様々な選択肢の中から、自分が有利な体勢を取り、KOもしくは一本というフィニッシュへと、技を繋げていくことが必要である。
実戦の中では、どのような攻防が行われているのか?
フィニッシュへ結びつくまでには、どのような伏線があったのか?
単純な技の解説だけでは理解できない、隠れたテクニックの数々を、高阪剛が明らかにする。
DVD3作品をお買い得なBOXにセットして新発売。
収録内容:
vol.1
[テイクダウン]
タックル
両足タックル
相四つ
ケンカ四つ
片足タックル
相四つ
ケンカ四つ
タックル連続技
両足タックル→片足タックル
ケンカ四つ片足タックル→抱え上げて投げ落とす
相四つ片足タックル→両足タックル
タックルを防がれた時の対処法
四つん這いになった場合
片方の脇を差された場合
小外掛け
骨盤崩し→再タックル
体を開いてがぶる
両脇を差された場合
[ポジショニング]
パスガード
両足タックル→かみつきパスガード
両足タックル→ジャンプしてパスガード
片足タックル→担ぎパスガード
[フィニッシュ]
サイドポジションからの攻撃
脇をしぼられた場合→マウントポジション→腕ひしぎ十字固め
脇を差されそうになった場合→アームロック→腕ひしぎ十字固め
顔を押された場合→V1アームロック→腕ひしぎ十字固め
マウントポジションからの攻撃
腕をクロスしてガードされた場合→腕ひしぎ十字固め→三角絞め
胴に抱きつかれた場合
アームロック
オモプラッタ
腕ひしぎ十字固め
ガードポジションからの攻撃
腕ひしぎ十字固めからの連携
オモプラッタ
三角絞め
三角絞めからの連携
オモプラッタ
腕ひしぎ十字固め
オモプラッタからの連携 三角絞め
腕十字/三角絞め/オモプラッタの連携例
[トレーニング]
シャドータックル
腰切り
もぐり回転
腰上げ
ポジションチェンジ
打ち込み
サイドポジション→マウント→腕ひしぎ十字固め
サイドポジション→腕ひしぎ十字固め
腕十字/三角絞め/オモプラッタの連携
vol.2
[タックルへのカウンター]
相四つ両足タックル→フロントチョーク
ケンカ四つ両足タックル→スリーパーホールド
相四つ片足タックル→フロントチョーク
低空の相四つ片足タックル→スリーパーホールド
ケンカ四つ片足タックル→フェイスロックorスリーパーホールド
低空のケンカ四つ片足タックル→横三角絞め
[がぶり]
スピニング・チョーク
スピニング・トゥー・ホールド
[バックサイドポジション]
抑え込みへ移行
腕をとりにいってから→腕ひしぎ十字固め
→アームロック
→サイドポジション
→腹固め/スリーパー・ホールド
腕がとれない場合→フェイスロック
→スリーパーホールド
→横三角絞め
[ガードポジション]
起き上がり
アームドラッグ
ヒップスロー
[ハーフガード]
脇差し
もぐり
[トレーニング]
バービー
起き上がり反復
ヒップスロー反復
vol.3
[パンチからタックルへの連携]
ジャブ→タックル
ワンツー→タックル
オーバーハンド→タックル
アッパー→タックル
[タックルから打撃への連携]
タックル→ストレート
タックル→フック
タックル→膝蹴り
タックル→クリンチアッパー
[技を3つ以上連携]
ワンツー→タックル→ストレート
タックル→オーバーハンド→タックル
タックル→膝蹴り→タックル
タックル→クリンチアッパー→タックル
[カウンター]
ストレートにあわせるカウンター→タックル
組み合った状態で膝蹴りに対するカウンター→小外刈り
タックルにあわせるカウンター(ボタンなし)
1)膝蹴り
2)アッパー
3)首相撲からの膝蹴り
ガードポジションからの起き上がり(ボタンなし)
1)タックル
2)パンチ
3)がぶり
[打撃を使った寝技の連携]
インサイドガード(ボタンなし)
1)パウンド→パスガード
2)足関節→パウンド
ガードポジション パウンド→脇くぐり
ハーフガード 足への肘打ち→パスガード
サイドポジション 鉄槌→V1アームロック
マウントポジション
バックサイドポジション
[トレーニング]
サンドバッグ
ミット
パウンド