DVD 岡田 弘隆 柔道足技を極める vol.1 [vv-780]

DVD 岡田 弘隆 柔道足技を極める vol.1 [vv-780]

販売価格: 6,160(税込)

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商品詳細

DVD 岡田 弘隆 柔道足技を極める vol.1



商品番号:SPD-3545

収録時間:90分

カラー:カラー

音声:STEREO

字幕:英語字幕

リージョン:ALL

ディスク種類:片面1層



内容

様々な局面で活用でき、柔道の幅が広がる足技

その極意を名手:岡田弘隆が教える



足技は、組み方を工夫することで相手の体格等に関係なく技を仕掛けることが出来、足技を使いこなすことで戦局を有利にすることができる。種類も多く、いろいろな技と連携できる足技は、柔道の中でも特に重要な役割を持ち、足技をたくさんマスターすることは、そのまま柔道の幅が広がることにつながる。1987年エッセン(78kg級)、1991年バルセロナ(86kg級)の両世界選手権で優勝し、足技の名手と謳われた岡田弘隆が足技の極意を徹底解説。



収録内容



「チャンピオンの組み手」"The Kumite of champions"

組み手に対する考え方The way of thinking about Kumite

相四つの組み方How to grapple in Ai Yotsu

 一気に両手で握るInstantly grip with both hands

 奥襟を持たれた場合When the opponent grabs the inner lapel

 釣り手を落とされている場合When the lapel hand is lowered

 横を向いた相手との組み方How to grapple with an opponent facing the side

 変型の相手と組む1Grappling with an opponent in a variation:1

 変型の相手と組む2Grappling with an opponent in a variation:2

ケンカ四つの組み方Grappling with an opponent in Kenka Yotsu

 釣り手の取り方How to grab the lapel hand

 引き手の取り方How to grab the pulling hand

 片襟・片袖を取られた場合・奥襟を取られた場合When the lapel and sleeve are taken/When the inner lapel is taken

 相手が襟を隠している場合When the opponent covers the lapel

大柄な相手と組むWhen grappling with a large opponent



「大外刈り」"Osoto Gari"

基本の大外刈り  相四つ・左組みBasic Osoto Gari Ai Yotsu / Hidari Kumi

半身の相手に掛ける  相四つ・左組みApplied to an opponent in Hanmi Ai Yotsu / Hidari Kumi

相手がアゴを乗せてくる  相四つ・左組みWhen the opponent brings his chin down Ai Yotsu / Hidari Kumi

片襟を取って掛ける  相四つ・左組みTake the lapel and apply Ai Yotsu / Hidari Kumi

内股・払い腰のステップで掛ける  相四つ・左組みApplying the Uchi Mata / Harai Goshi Step Ai Yotsu / Hidari Kumi

ケンカ四つで掛けるApplied in Kenka Yotsu



「大内刈り」"Ouchi Gari"

基本の大内刈り  相四つ・左組みBasic Ouchi Gari Ai Yotsu / Hidari Kumi

奥襟を持って掛ける  相四つ・左組みHolding the inner lapel Ai Yotsu / Hidari Kumi

ケンカ四つで掛けるApplied in Kenka Yotsu



「小外刈り」"Kosoto Gari"

基本の小外刈り ケンカ四つBasic Kosoto Gari Kenka Yotsu

不十分な引き手で掛ける  ケンカ四つApplying it with an Incompletethe pulling hand Kenka Yotsu

相四つで掛けるApplied in Ai Yotsu





出演

岡田弘隆(おかだひろたか)

1967年2月22日、岐阜県出身。小学校5年生から柔道を始め、高校3年生の時にインターハイ個人軽重量級で優勝を飾る。1985年、筑波大学に進学し、翌86年10月、嘉納治五郎杯で優勝。87年、全日本体重別選手権に優勝し、11月エッセンで行われた世界選手権に78kg級代表として出場、見事優勝を飾る。88年、ソウル五輪に出場するが度重なる怪我により3回戦敗退。90年、階級を86kg級に上げ、講道館杯、全日本体重別、北京アジア大会を制覇。91年、全日本体重別を連覇し、バルセロナ世界選手権をも制した。翌92年、全日本体重別を3連覇し、バルセロナ五輪に出場。

しかしまたしても大会直前の怪我に泣き不運の銅メダルに終わった。

94年12月、現役を引退し、筑波大学柔道部監督に就任。指導者として後進の指導に当たっている。

柔道7段。筑波大学柔道部総監督。



法兼 真 小倉大輝

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