DVD 高阪 剛 TK格闘学会 実践編vol.2 [vv-595]
販売価格: 6,160円(税込)
商品詳細
収録時間 131分/カラー
内容
実戦では様々な技が独立して使われることはなく、次々と新しい局面が訪れる。
ひとつの技から次の技への移行。相手の技に対する防御と反撃。
様々な選択肢の中から、自分が有利な体勢を取り、
KOもしくは一本というフィニッシュへと、技を繋げていくことが必要である。
実戦の中では、どのような攻防が行われているのか?
フィニッシュへ結びつくまでには、どのような伏線があったのか?
単純な技の解説だけでは理解できない、隠れたテクニックの数々を、高阪剛が明らかにする。
第2弾は、相手に先手を取られてしまった場合のカウンター攻撃の方法を紹介。
相手の攻撃をどのようにしてさばき、反撃するか。試合で勝つための、本当に身につけるべき技術がここにある。
収録内容
[タックルへのカウンター]
相四つ両足タックル→フロントチョーク
ケンカ四つ両足タックル→スリーパーホールド
相四つ片足タックル→フロントチョーク
低空の相四つ片足タックル→スリーパーホールド
ケンカ四つ片足タックル→フェイスロックorスリーパーホールド
低空のケンカ四つ片足タックル→横三角絞め
[がぶり]
スピニング・チョーク
スピニング・トゥー・ホールド
[バックサイドポジション]
抑え込みへ移行
腕をとりにいってから→腕ひしぎ十字固め
→アームロック
→サイドポジション
→腹固め/スリーパー・ホールド
腕がとれない場合→フェイスロック
→スリーパーホールド
→横三角絞め
[ガードポジション]
起き上がり
アームドラッグ
ヒップスロー
[ハーフガード]
脇差し
もぐり
[トレーニング]
バービー
起き上がり反復
ヒップスロー反復
出演
高阪 剛
1970年3月6日、滋賀県草津市出身。
中学時代より柔道を始め、正強高校(現奈良大学付属高校)、専修大学東レ柔道部と柔道のエリートコースを辿る。
1993年9月、リングスに入門。瞬く間に頭角を顕わし、リングスに来襲する世界の強豪を次々と倒した。
1998年3月、第16回UFCで怪人キモを下し、一躍世界にその名を広める。
その後、UFCのトップコンテンダーとして数々の名勝負を生み出し、世界のTKの名を不動のものにした。
2001年10月に帰国後は、PRIDEのリングを中心にして活躍。
2004年10月にはロン・ウォーターマンを下しパンクラススーパーヘビー級初代チャンピオンに輝いた。
2006年5月、PRIDE無差別級GP一回戦でのマーク・ハント戦を最後に現役を引退。
現在は自ら主宰するジムALLIANCE-SQUAREにて、後進の指導に力を尽くすとともに、テレビ解説、技術&トレーニングの本、
DVDの出版など、多方面で活躍を続けている。
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