DVD 高阪 剛 TK式格闘学会 実践編 vol.3 [vv-596]

DVD 高阪 剛 TK式格闘学会 実践編 vol.3 [vv-596]

販売価格: 6,160(税込)

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商品詳細

収録時間 139分/カラー

 

内容

実戦では様々な技が独立して使われることはなく、次々と新しい局面が訪れる。

ひとつの技から次の技への移行。相手の技に対する防御と反撃。

様々な選択肢の中から、自分が有利な体勢を取り、KOもしくは一本というフィニッシュへと、

技を繋げていくことが必要である。

実戦の中では、どのような攻防が行われているのか?フィニッシュへ結びつくまでには、どのような伏線があったのか?

単純な技の解説だけでは理解できない、隠れたテクニックの数々を、高阪剛が明らかにする。

第3弾は、テイクダウンと打撃の連係技、打撃を使ったテイクダウンの方法、

そしてテイクダウンの後のグラウンドでの攻防を紹介。試合で勝つための、本当に身につけるべき技術がここにある。

 

収録内容

[パンチからタックルへの連携]

 ジャブ→タックル

 ワンツー→タックル

 オーバーハンド→タックル

 アッパー→タックル

[タックルから打撃への連携]

 タックル→ストレート

 タックル→フック

 タックル→膝蹴り

 タックル→クリンチアッパー

[技を3つ以上連携]

 ワンツー→タックル→ストレート

 タックル→オーバーハンド→タックル

 タックル→膝蹴り→タックル

 タックル→クリンチアッパー→タックル

[カウンター]

 ストレートにあわせるカウンター→タックル

 組み合った状態で膝蹴りに対するカウンター→小外刈り

 タックルにあわせるカウンター(ボタンなし)

  1)膝蹴り

  2)アッパー

  3)首相撲からの膝蹴り

 ガードポジションからの起き上がり(ボタンなし)

  1)タックル

  2)パンチ

  3)がぶり

[打撃を使った寝技の連携]

 インサイドガード(ボタンなし)

  1)パウンド→パスガード

  2)足関節→パウンド

 ガードポジション パウンド→脇くぐり

 ハーフガード 足への肘打ち→パスガード

 サイドポジション 鉄槌→V1アームロック

 マウントポジション

 バックサイドポジション

[トレーニング]

 サンドバッグ

 ミット

 パウンド

出演

高阪 剛

1970年3月6日、滋賀県草津市出身。中学時代より柔道を始め、正強高校(現奈良大学付属高校)、

専修大学東レ柔道部と柔道のエリートコースを辿る。1993年9月、リングスに入門。

瞬く間に頭角を顕わし、リングスに来襲する世界の強豪を次々と倒した。

1998年3月、第16回UFCで怪人キモを下し、一躍世界にその名を広める。

その後、UFCのトップコンテンダーとして数々の名勝負を生み出し、世界のTKの名を不動のものにした。

2001年10月に帰国後は、PRIDEのリングを中心にして活躍。

2004年10月にはロン・ウォーターマンを下しパンクラススーパーヘビー級初代チャンピオンに輝いた。

2006年5月、PRIDE無差別級GP一回戦でのマーク・ハント戦を最後に現役を引退。

現在は自ら主宰するジムALLIANCE-SQUAREにて、後進の指導に力を尽くすとともに、テレビ解説、

技術&トレーニングの本、DVDの出版など、多方面で活躍を続けている。

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